なぜ、そのような評価に個々の映画がなったのかを、再調査することにしました。
以前、絵本全体の構成要素を頭の中だけで数値化していたのですが、
絵本と映画のオープニング、エンディング、そしてストーリーの中間点であるミッドポイントをそれぞれ抽出し、個々の要素ごとに数値化し、平均値を出しました!
なんと、驚いたことに頭の中で数値化した結果とほぼ同じ!
多少違っていたのは、小道具の一致です。
しかし、これについては、その挿絵などによって小道具がほとんど描かれていない挿絵と
たくさん描かれている挿絵に分かれるので、抽出したシーンによっても異なってくることかと思います。また、キーアイテムとなる小道具とそうでない小道具にもわかれるので、評価に困るところです。
まだ、この表には穴があるので、これからそれを埋めていくのと、
その他の絵本・映画についても行っていきたいと考えています。
そして、それらから求められた結果を比較し、何か新しい発見がないかと期待しています。
そうですか!
返信削除やっぱ人間の頭ってすごいんですね...
でも、こうしてたくさんのチェックポイントを数値化しておけば、あとでいろいろな関連性を抽出して分析を深めることができるはず! 説得力も倍増! かならず大きな成果につながることと思います! 風邪引かないように気をつけながらがんばってください。 by ササキ